【転職面接】ChatGPTで企業研究を3分で終わらせる方法|「なぜうちに?」に秒で答える志望動機の作り方

面接で「なんでうちなの?」と聞かれても焦らない方法を示すアイキャッチ画像。左側の「BEFORE」では、スーツを着た男性が頭を抱えて悩んでおり、「社風…?」「理念…?」といった吹き出しが出ている。中央にはChatGPTのロゴと「3分」という文字が入った矢印があり、右側の「AFTER」では、同じ男性が自信に満ちた表情でタブレットを持ち、「ビジネスモデル・利益構造・再現性を把握!」という吹き出しが出ている。背景は青い回路基板で、デジタルな雰囲気を表現している。 AI×転職準備

最終面接で、役員にこう聞かれたと想像してください。

「で、なんでうちなの? 競合のA社さんは受けてないの?」

あなたは即答できますか?
それとも、5秒間沈黙して「しゃ、社風が魅力的で…」とありきたりな言葉を返してしまいますか?

もし後者なら、この記事があなたの救世主になります。

多くの人が面接で落ちる理由はシンプルです。
企業研究のやり方が「学生時代のまま」だからです。

この記事では、ChatGPTを使って企業の「儲けの仕組み」を丸裸にし、
「御社でなければならない理由」をたった3分で構築する『逆算思考』のハック術を伝授します。

1. 学生の企業研究 vs 社会人の企業研究

まず、思考のOSを入れ替えましょう。
「理念に共感しました」で通用するのは新卒までです。

学生の企業研究(×)社会人の企業研究(◎)
見る場所:理念、社風、福利厚生
視点:「自分が好きかどうか」
キーワード:「共感」「成長」「安定」
→ 感情論で終わる
見る場所:ビジネスモデル、利益の源泉
視点:「自分が貢献できるか」
キーワード:「課題解決」「利益」「再現性」
→ 論理で説得する

採用担当者が知りたいのは「あなたが会社を好きか」ではありません。
「あなたが会社の『財布(利益)』をどうやって潤してくれるか」です。

だからこそ、見るべきはホームページの「社長メッセージ」ではなく、「ビジネスモデル(誰に何を売って儲けているか)」なのです。

2. 【重要】AIを使うことは「不誠実」ではない

これから生成系AIを使って企業を分析しますが、ここで一つブレーキがかかる人がいます。
「AIに志望動機を作らせるなんて、不誠実じゃないか?」と。

断言しますが、逆です。

企業のビジネスモデルも理解せず、適当に「理念が素敵です」と言う方がよほど不誠実です。
AIを使って企業の構造を深く理解し、その上で「ここなら私の経験が活きる」と提案する。
これは「立派な商談」であり、最高の誠実さです。

罪悪感を持つ必要はありません。堂々と「武器」を使ってください。

3. 【Step 1】ChatGPTで「儲けの仕組み」を解剖する

ビジネスモデルキャンバスで企業分析、収益構造を可視化

では実践です。決算書を読む必要はありません。AIに聞くだけです。
今回は例として、IT大手の「サイバーエージェント」を分析してみましょう。

コピペ用プロンプト

あなたは優秀なビジネスコンサルタントです。
以下の企業について、転職希望者が知っておくべき「ビジネスモデル」を分析してください。
【対象企業】

  〇〇株式会社(※ここに志望企業名を入れる)
【出力項目】
 1. 主力事業とキャッシュポイント(どこで一番儲けているか)
 2. ターゲット顧客と解決している課題
 3. 競合他社と比較した時の「独自の強み」(箇条書き3点)
 4. 今後注力しようとしている領域(推測含む) 初心者にもわかるように解説してください。

実際の出力例(サイバーエージェントの場合)

🤖 ChatGPTの回答:

いかがですか?
これだけの情報が、たった10秒で整理されます。
これを見れば、「御社の広告運用力の高さに惹かれました」と言えば刺さるんだな、と当たりがつきますよね。

4. 【Step 2】「だから私が必要だ」というロジックを構築する

相手の正体がわかったら、次は「そこに私の経験がどうハマるか」をAIに言語化させます。
前回作った「職務経歴書」の内容をぶつけるだけです。

コピペ用プロンプト

上記で分析した〇〇社の「強み」や「注力領域」に対して、 私の以下の経験がどう活かせるか、論理的な「志望動機」を3パターン作成してください。
【私の経験】
(※ここに、職務経歴書の要約や、やってきた業務を貼り付ける) 例:・法人営業を3年経験 ・顧客課題のヒアリングが得意 ・既存顧客の単価アップ実績あり
【ルール】
・「勉強させてほしい」というスタンスはNG。「貢献できる」と言い切ること。
・面接でそのまま話せるような話し言葉で。

出力される志望動機のイメージ

🤖 ChatGPTの回答:

これなら、「なぜうちなの?」「何ができるの?」という質問に対し、論理的かつ完璧に答えられますよね。

ビジネスモデル理解で面接突破、なぜうちに?の質問に完璧回答

5. まとめ:準備ができたら、面接という「商談」へ行こう

もう、面接で言葉に詰まることはありません。
あなたは相手(企業)の手の内を知り尽くし、自分(商品)の売り込み方も理解しているからです。

準備は整いました。あとは行動あるのみです。
あなたの状況に合わせて、次のステップに進んでください。

◆まだ面接の予定がない方
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◆そもそも書類が通らない方
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